お知らせ
2022.11.02
第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)
10月29日~31日、栃木県内で「第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)」が開催されました。
全国障害者スポーツ大会は、障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、多くの人々が障害に対する理解を深め、障害のある人の社会参加を推進することを目的として開催される国内最大の障害者スポーツの祭典です。
大会は3日間の会期で開催され、全国から都道府県・指定都市選手団約5,640人が参加しました。
この大会に横浜代表選手として、横浜こどもスポーツ基金「チャレンジプロジェクト」「ドリームプロジェクト」参加者4名が出場し、日頃の練習の成果を発揮しました。
横浜選手団
【卓球】二宮 駿介 選手(知的障害)
2位
【水泳】松下 遼飛 選手(知的障害)
25mバタフライ 2位(12秒99)
50m平泳ぎ 3位(35秒24)
【水泳】白石 寛太 選手(知的障害)
25m自由形 1位(11秒64 大会新記録)
50m自由形 1位(25秒65)
【水泳】日向 楓 選手(両上腕切断)
50m背泳ぎ 1位(39秒45 大会新記録)
50mバタフライ 1位(36秒66 大会新記録)
陸上競技会場
2023年は鹿児島での開催となります。
プロジェクト参加選手たちの、更なる活躍に期待したいです。
写真・文章:横浜こどもスポーツ基金事務局