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お知らせ

2013.05.02 ニュースリリース

ジョンソン株式会社鷲津社長が「横浜こどもスポーツ基金」創設に向けた寄附をするため市長を訪問

ジョンソン株式会社(本社:横浜市中区)が、市内の子どもたちにスポーツを通じて、夢と希望を持って育つ環境作りを支援する『横浜こどもスポーツ基金』設置に向けた寄附のため、林文子市長を訪問。

同基金の運用については、本市のスポーツ行政の重要な役割を担う(公財)横浜市体育協会が中心となり、学識経験者等を交えた委員会を構成して行います。
なお、同基金は、世界トライアスロンシリーズ横浜大会がきっかけで設置されることとなりました。

横浜こどもスポーツ基金について

「横浜こどもスポーツ基金」は、障害を持つ子どもたち等が「スポーツ」を通じて、夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境作りを行うことを目的に創設します。
この目的を達成するために、横浜で開催されるスポーツ活動の観戦機会
の提供、スポーツ選手との交流、関連イベントの開催、各種団体が行う子どものスポーツに関連する事業やイベント等への支援(寄附・助成等)などを行います。さらに、障害者スポーツ等のより一層の推進を目指します。

日 時:2013年(平成25年)5月7日(火)13:50~14:05
会 場:横浜市庁舎2階市長応接室
訪問者:ジョンソン株式会社代表取締役社長  鷲津 雅広(わしづ まさひろ)氏

※ ジョンソン株式会社(http://www.johnson.co.jp/)は、S.C. Johnson(本社:アメリカ)の関連会社で、1962年の創業以来、地域社会貢献活動にも力を入れています。代表的なブランドには、「カビキラー」、「パイプユニッシュ」、「スクラビングバブル」、「ジャバ」、「グレード」、「スキンガード」、「テンプル」などがあります。

寄付金額:1億円(平成25年度5,000万円、平成26年度5,000万円(予定))