ニュースリリース
プロスポーツ観戦・交流事業のご案内(3月23日横浜F・マリノスフトゥーロ交流会)
「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦・交流事業を次のとおり実施します。
■プロスポーツ観戦・交流事業
横浜F・マリノスは、基金を活用した事業として、サッカーを通じて「障害への理解と交流」を図ることを目的とした、横浜F・マリノスフトゥーロ交流会をマリノスタウンで開催します。
Jリーグ初の障害者(知的障害者)サッカーチーム「futuro(フトゥーロ)」をはじめ、ラポールFC、ミセス日産、フトゥーロ活動を支援・応援している企業、市会議員、学校のチームと保護者・家族・関係者のチームが参加し、交流の場を提供します。
■スケジュール
日時:2014(平成26)年3月23日(日)09:00~16:00
会場:マリノスタウンDピッチ
■取材案内
当日の取材について、宜しくお願いいたします。ご希望の方は、事前に下記までご連絡ください。
お問い合わせ先
横浜こどもスポーツ基金事務局
(公財)横浜市体育協会 スポーツ事業部長 金子 忠彦
Tel:045-640-0049
プロスポーツ観戦・交流事業のご案内(3月横浜ビー・コルセアーズ)
「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦・交流事業を次のとおり実施します。
プロスポーツ観戦・交流事業
横浜こどもスポーツ基金を活用し、横浜ビー・コルセアーズが横浜国際プールで開催するホームゲームに、市内在住・在学の特別支援学校及び個別支援学級の生徒を(介護者含む)を招待します。(下記日程参照)
また、3月9日(日)は、車いすバスケットボール、3月16日(日)は知的障害者バスケットボールのエキシビジョンマッチを試合前に開催します。
なお、各試合終了後には、選手とのふれあいタイムとして、プロバスケットボール選手と交流する場も設けます。
試合スケジュール
■横浜ビー・コルセアーズvs富山グラウジーズ
- 3月8日(土)16:00開場 18:00試合開始
- 3月9日(日)11:00開場 14:00試合開始
※エキシビジョンマッチ(車いすバスケットボール)11:00~ パラ神奈川vs埼玉ライオンズ
■横浜ビー・コルセアーズvs青森ワッツ
- 3月15日(土)16:00開場 18:00試合開始
- 3月16日(日)10:00開場 13:00試合開始
※エキシビジョンマッチ(知的障害者バスケットボール)10:10~メイジャーズ(横浜市)vsつばさクラブ(東京都)
■横浜ビー・コルセアーズvs新潟アルビレックスBB
- 3月29日(土)16:00開場 18:00試合開始
- 3月30日(日)12:00開場 14:00試合開始
プロスポーツ観戦・交流事業のご案内(3月2日横浜FC)
「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦・交流事業を次のとおり実施します。
プロスポーツ観戦・交流事業
3月2日(日)にニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FC対愛媛FC戦に、障害のあるこどもたち約17名(介護者含む)を招待します。
また、試合前のウォーミングアップ入場時に選手とのハイタッチを行い、プロ選手との交流する場を提供します。
この事業では、会場へのスムーズなアプローチに配慮し、横浜移動サービス協議会のご協力による送迎なども行い、より身近なプロスポーツ観戦の機会を提供します。
横浜こどもスポーツ基金によるイベント交流事業
本年6月に創設された「横浜こどもスポーツ基金」によるイベント交流事業を次のとおり実施します。
イベント交流事業
12月1日(日)に開催される第33回横浜マラソンにおいて、知的障がい者サッカーチームの「横浜F・マリノス フトゥーロ」の選手が、ランナーをサポートします。
1.「2.5km兼あと2km地点給水所」
コース上にてランナーへドリンクを供給します。
2.「参加賞配布」
フィニッシュ後にランナーへ参加賞を配布します。
横浜F・マリノス フトゥーロとは
Jリーグ初の障がい者サッカーチームとして、サッカーを身近に楽しめる環境の整備、障がいの有無を超えた活動を目指して2004年にスタートしました。現在は、67名の選手が活動しています。
当日の取材について
山下公園大会本部テントまで、お越しください。 ※当日の取材について、宜しくお願いします。
横浜こどもスポーツ基金によるプロスポーツ観戦・交流事業(横浜F・マリノス)
本年6月に創設された「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦・交流事業を次のとおり実施します。
プロスポーツ観戦・交流事業
11月30日(土)に日産スタジアムで開催される横浜F・マリノス対アルビレックス新潟戦に、障害のあるこどもたち約35名(介護者含む)を招待します。
また、試合前のウォーミングアップ入場時に選手とのハイタッチを行い、プロ選手との交流する場を提供します。
横浜こどもスポーツ基金によるプロスポーツ観戦・交流事業
本年6月に創設された「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦・交流事業を次のとおり実施します。
プロスポーツ観戦・交流事業
11月10日(日)に日産スタジアムで開催される横浜F・マリノス対名古屋グランパス戦に、障害のあるこどもたち約150名(介護者含む)を招待します。
当日は、試合観戦前にサッカー教室又は、選手との交流を行います。
①「サッカー教室」
しんよこフットボールパークにて、横浜F・マリノスコーチングスタッフ及び選手OBによるサッカー教室を開催し、サッカー体験を行います。
②「選手との交流」
試合前のウォーミングアップ入場時に選手とのハイタッチを行うなど、プロ選手との交流する場を提供します。
横浜こどもスポーツ基金によるプロスポーツ観戦事業
本年6月に創設された「横浜こどもスポーツ基金」によるプロスポーツ観戦事業を障害者スポーツ文化センター横浜ラポール様協力のもと、次のとおり実施します。
プロスポーツ観戦事業
9月21日(土)・22日(日)に横浜スタジアムで開催される横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦に、障害のあるこどもたち約60名(介護者含む)を招待します。この事業では、会場へのスムーズなアプローチに配慮し、バスによる送迎なども行い、より身近なプロスポーツ観戦の機会を提供します。
ジョンソン株式会社鷲津社長が「横浜こどもスポーツ基金」創設に向けた寄附をするため市長を訪問
ジョンソン株式会社(本社:横浜市中区)が、市内の子どもたちにスポーツを通じて、夢と希望を持って育つ環境作りを支援する『横浜こどもスポーツ基金』設置に向けた寄附のため、林文子市長を訪問。
同基金の運用については、本市のスポーツ行政の重要な役割を担う(公財)横浜市体育協会が中心となり、学識経験者等を交えた委員会を構成して行います。
なお、同基金は、世界トライアスロンシリーズ横浜大会がきっかけで設置されることとなりました。
横浜こどもスポーツ基金について
「横浜こどもスポーツ基金」は、障害を持つ子どもたち等が「スポーツ」を通じて、夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境作りを行うことを目的に創設します。
この目的を達成するために、横浜で開催されるスポーツ活動の観戦機会
の提供、スポーツ選手との交流、関連イベントの開催、各種団体が行う子どものスポーツに関連する事業やイベント等への支援(寄附・助成等)などを行います。さらに、障害者スポーツ等のより一層の推進を目指します。
日 時:2013年(平成25年)5月7日(火)13:50~14:05
会 場:横浜市庁舎2階市長応接室
訪問者:ジョンソン株式会社代表取締役社長 鷲津 雅広(わしづ まさひろ)氏
※ ジョンソン株式会社(http://www.johnson.co.jp/)は、S.C. Johnson(本社:アメリカ)の関連会社で、1962年の創業以来、地域社会貢献活動にも力を入れています。代表的なブランドには、「カビキラー」、「パイプユニッシュ」、「スクラビングバブル」、「ジャバ」、「グレード」、「スキンガード」、「テンプル」などがあります。
寄付金額:1億円(平成25年度5,000万円、平成26年度5,000万円(予定))