ニュースリリース
横浜みなとみらいスポーツパーク「感謝祭」について
平成28年3月27日(日)に横浜みなとみらいスポーツパークにて「感謝祭」を開催します。
横浜みなとみらいスポーツパーク(MMSP)は、平成18年7月に高機能都市型スポーツ施設としてオープンし、約10年間にわたりスポーツ振興を目的に子どもから大人まで多くの皆様のスポーツ活動に寄与してまいりましたが、この度、横浜市との土地の賃貸借契約期間が満了となることを受け、平成28年3月31日をもちまして運営を終了することとなりました。
つきましては、ご利用いただきました皆様への感謝の気持ちを込めて「感謝祭」を開催します。
当日は、横浜こどもスポーツ基金の協力により、著名人によるトークショーやフットサル等のクリニック、障がい者サッカー体験等を開催し、1日通して楽しめるプログラムを用意しております。詳しくは、別紙をご覧ください。
皆さまのご参加をお持ちしております。
お問合せ先
横浜みなとみらいスポーツパーク
(公財)横浜市体育協会 施設経営部施設経営課 田中 勇
Tel:045-640-0017
横浜マラソンEXPO2016における募金活動について
2016(平成28)年3月11日(金)・12日(土)にパシフィコ横浜で行われた横浜マラソンEXPO2016会場内で、横浜こどもスポーツ基金の募金活動を行いました。
当日は、基金の創設にあたり、寄付をいただいたジョンソン株式会社より基金の普及啓発及び募金活動サポートのために靴の消臭スプレー(KIWIリフレッシュスプレー/25,000本)の無償提供をいただき、ご来場の皆さまにサンプリング配布も併せて行いました。
出場選手の皆さまを始め、多くの方に横浜こどもスポーツ基金にご賛同いただき、沢山の募金をいただきました。
いただいた募金につきましては、今後、障害のある子ども達等のスポーツ活動支援に有効に使わせていただきます。
本当に多くのご支援について、ご協力ありがとうございました。
《募金額》
3月11日(金) ¥168,647.-
3月12日(土) ¥156,497.-
合 計 325,144.-
横浜F・マリノスOB会及び東京ヴェルディOB会有志からの寄附について
~元サッカー日本代表 木村和司氏・小見幸隆氏が贈呈のため横浜市体育協会に訪問~
横浜F・マリノスOB会及び東京ヴェルディOB会の有志を代表し、元サッカー日本代表 木村和司氏及び小見幸隆氏が、「横浜こどもスポーツ基金」に寄附金を贈呈するため、公益財団法人横浜市体育協会(会長:山口宏)に訪問されます。
これは、去る11月28日(土)にニッパツ三ツ沢球技場で開催されました、ヨコハマ・サッカー・フェスタ(マリノス・ヴェルディOBによるサッカー教室及びOB戦)において、「横浜こどもスポーツ基金」を活用した事業を行った際に、基金活動に賛同していただいた有志から申し出があったことにより、実現することとなりました。
訪問日時
2015年12月16日(水)11時~11時30分
訪問場所
公益財団法人横浜市体育協会2階会議室
訪問者
横浜F・マリノスOB 木村和司氏
東京ヴェルディOB会 会長 小見幸隆氏
寄附受納額
10万円
取材について
当日11時までに横浜市スポーツ情報センター(横浜市体育協会1階)までお越しください。
詳細は下記資料をご覧ください。
横浜市記者発表資料[平成27年(2015年)12月11日発表] PDF
サッカーイベント「ヨコハマ・サッカー・フェスタ(11月28日)」に支援します
横浜こどもスポーツ基金は、11月28日に開催される「横浜元気!!スポーツ・レクリエーションフェスティバル2015」の関連イベント「ヨコハマ・サッカー・フェスタ」に支援します。
「ヨコハマ・サッカー・フェスタ」では、「マリノス」・「ヴェルディ」のOBによるふれあいサッカー教室や入場無料のOB戦、当日参加可能なアトラクションを実施します。
「横浜こどもスポーツ基金」の活用により、横浜市内の障害のあるこどもたちを招待し、サッカー教室ではドリームクラスを設け、「スポーツをする」体験、OB戦ではボールパーソンやエスコートキッズなど、「スポーツをささえる」側の体験の場を創出します。
詳細は下記資料をご覧ください。
横浜市記者発表資料[平成27年(2015年)11月25日発表]PDF
横浜銀行アイスアリーナ オープニングイベント「新しいスケートリンクで浅田舞さんと一緒に滑ろう!(12月29日)」に支援します
神奈川スケートリンクが「横浜銀行アイスアリーナ」の愛称となり、リニューアルオープン。これを記念し12月29日に開催されるオープニングイベント『浅田舞さんと一緒に滑ろう!』に横浜こどもスポーツ基金が支援します。
元フィギュアスケート選手の浅田舞さんをメイン講師に迎え、浅田舞さんと一緒にスケートを楽しむ教室です。
教室は、「親子教室の部」 と 横浜市内の障害のあるこどもたち(小学5・6年生)が参加できる 「体験教室の部」 を開催します。
【募集概要】
浅田舞さんと一緒に滑ろう!Supported By 横浜こどもスポーツ基金
- 募集教室:親子教室の部
- 対象:横浜市内在住の5歳以上の親子
- 募集人数:40組80名
- 参加料: 4,000円/組
- 応募方法:平成27年12月1日(火)より神奈川スケートリンクホームページから申し込み
- 申込期限:平成27年12月15日(火)24時
- 問合せ先:神奈川スケートリンク関内(TEL 045-226-4000)
※「体験教室の部」は、個別支援学級・特別支援学校等の児童を対象に別途募集しています。
詳細は下記資料をご覧ください。
横浜市記者発表資料[平成27年(2015年)11月20日発表]PDF
「第56回 横浜市立中学校個別支援学級・特別支援学校 合同体育祭(10月1日開催)」に支援します
横浜こどもスポーツ基金は、10月1日(木)に開催される「第56回 横浜市立中学校個別支援学級・特別支援学校 合同体育祭」に支援します。
56回目を迎えるこの合同体育祭は、個別支援学級、特別支援学校に在籍する生徒が主役となって活動できる貴重な機会の一つとして、これまで特別支援教育において、重要な役割を果たしてきました。
生徒にとって、体育祭に参加することは、運動に対する自信と喜びを体得するとともに、在籍校では体験できない大きな集団の中で、社会で必要な規律と行動を身につけていく大切な機会となっています。
詳細は下記資料をご覧ください。
ジョンソン株式会社に、林 市長と横浜市体育協会会長が感謝状と記念品を贈呈します
創設3年目となる横浜こどもスポーツ基金に平成27年度についてもジョンソン株式会社(鷲津 雅広 社長)様から5,000万円の寄附をいただきました。
これに対し、林市長と、基金の運用管理者である公益財団法人横浜市体育協会会長が感謝状と記念品を贈呈します。
- 日程・場所
平成27年7月3日(金) 13時~13時15分
@市庁舎2階 市長応接室 - 訪問者
ジョンソン株式会社 鷲津 雅広 代表取締役社長 - 贈呈側出席者
横浜市 林 文子 市長
公益財団法人横浜市体育協会 山口 宏 会長 - 寄附受納額
5,000万円(平成25、26年度と合わせて、合計1億5,000万円の寄附を受納しました。) - 取材について
市庁舎2階 市長応接室にお集まりください。
お問合せ先
市民局スポーツ振興課長 飯田 能弘 Tel 045-671-3237
(公財)横浜市体育協会 スポーツ事業部長 金子 忠彦 Tel 045-640-0049
「横浜こどもスポーツ新聞」発行!! 8人のこども記者がトライアスロン世界大会に密着取材・新聞作成!
横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」を運営する公益財団法人横浜市体育協会は、世界トライアスロンシリーズ横浜大会「キッズプロジェクト こども記者」と連携し、「横浜こどもスポーツ新聞」を発行しました。
今回の発行に伴い、横浜市内の公共施設、学校を中心に掲出するとともに、横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」および、横浜トライアスロン情報サイトにて、誌面掲載をすることとなりましたので、お知らせいたします。
掲出時期
Web:2015年(平成27年)6月29日(月)~
・横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」 URL:http://sub.hamaspo.com/
・横浜トライアスロン情報サイト URL:http://yokohamatriathlon.jp/
施設等:2015年(平成27年)6月30日(火)~随時
(平成27年)
掲出予定施設
横浜市内の公立小学校・特別支援学校、横浜市役所をはじめとした市内公共施設
【掲出決定場所・時期】
横浜市役所本庁舎1階・市民広場
1回目:6月30日(火)~7月3日(金)
2回目:7月21日(火)~8月31日(月)
※開催日時は横浜市役所本庁舎開庁日時となります
※その他施設等については、調整中
キッズプロジェクト「こども記者とは」
世界最高峰のトライアスロン大会「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」で、「支えるスポーツ」の観点から、選手と身近に触れ合える機会を提供することで、子どもたちに夢や希望を与えるきっかけ作りを提供するプロジェクトがキッズプロジェクト。そこに今大会より新設したプロジェクトが「こども記者」です。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会と公益財団法人横浜市体育協会の連携、株式会社ニコンイメージングジャパン様のご協賛により実現したもので、世界大会の取材をメインに、事前ワークショップ、新聞づくりを含めて3日間のプログラムで実施しました。
横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」とは
横浜に関係するスポーツイベントや市民大会などの情報を「お知らせ&トピックス」や「イベントレポート」という形で発信、さらに著名人によるコラムなどの読み物に加え、教室・イベント・大会情報やスポーツ施設、サークル情報などの検索ができる横浜のスポーツ情報をさまざまな形で提供する横浜のスポーツポータルサイトです。
横浜こどもスポーツ新聞の紹介とダウンロード
「アスリートに学ぶ ふれあい大相撲(6月12日)」に支援します
横浜こどもスポーツ基金は、6月12日(金)に実施される「アスリートに学ぶ ふれあい大相撲」に支援します。
この事業は、横浜市立北綱島特別支援学校と北綱島小学校(同敷地内)において、特別支援学校の生徒と個別支援学級の生徒、普通学級1年生から6年生の生徒に対して、相撲を通じて障害に対しての理解を深めるとともに、子ども達へ元気と勇気を届け夢と希望を持って心豊かに成長し、将来いろいろなことに挑戦したいという子ども達になれるよう、大相撲の力士(八角親方、隠岐の海、海士の島、北勝鶴)と触れ合い一緒に運動ができる機会を設けるために開催されます。
詳細は下記資料をご覧ください。
横浜市記者発表資料[平成27年(2015年)6月1日発表]PDF
障がい児・者、中・高校生・大学生など1400人が交流「第24回ふれあい“ザ”いずみ軽スポーツ大会」に支援します
横浜こどもスポーツ基金は、5月30日開催和泉遊水地4池にて開催される「第24回ふれあい“ザ”いずみ軽スポーツ大会」を支援します。
この大会は、横浜市泉区内の障がい児・者とボランティア(中学生・高校生・大学生)の皆さんが一緒にスポーツを楽しみながら、互いに理解し合い、心を通わせる軽スポーツ大会です。企画から、当日の競技の進行、昼食の用意、会場管理まで、地域の方々や障がい児・者団体、学校が力を合わせて運営しています。さらに今回から、民間の皆様の新たなご協力も得て、より魅力的な内容で開催します。
詳細は下記資料をご覧ください。
横浜市記者発表資料[平成27年(2015年)5月22日発表]PDF