お知らせ
【事業協力者募集】ファンドレイジング業務の公募について
横浜こどもスポーツ基金では、本基金の寄附金を募るための「ファンドレイジング業務」事業協力者を公募いたします。 横浜市スポーツ協会が運営する横浜こどもスポーツ基金は、障害のあるこども達等へ「スポーツ」を通じて夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境作りを行うことを目的に創設されました。 本業務は、横浜こどもスポーツ基金での事業を充実させるための資金を募ることを目的に行います。 公募要項「横浜こどもスポーツ基金ファンドレイジング業務にかかる公募について」 仕様書「横浜こどもスポーツ基金ファンドレイジング業務委託仕様書」 募集事業者数:若干数 ※募集は随時行いますが、応募者多数により募集を終了する場合があります
- ■応募資格 次のすべての条件を満たす者であること。 (1)横浜市指名停止等措置要綱の規定に基づく指名停止の措置を受けていない者 (2)民事再生法及び会社更生法の規定による再生及び構成手続き開始の申し立てをした者、または再生及び更生手続き開始の申し立てをされた者に該当しないこと。 (3)暴力団等反社会的勢力と関係を持っておらず、将来にわたっても一切もたないこと、下請けや関連事業者に暴力団等反社会的勢力を用いないことを確約できる者 (4)寄附者を募る活動、もしくは、それに類似する事業等の実績があり、これまでの実績がわかる書類を提出できる者 ※上記実績は、次のとおりとします。 ①NPOや公益法人等の非営利団体でファンドレイジング担当として従事していた(いる)。 ②非営利団体で、マーケティング関連事業を担当していた(いる)。 ③民間事業者で、非営利団体のファンドレイジングもしくはマーケティング関連業務の支援(業務受託含む)を担当していた(いる)。
- ■応募の手続き 本件委託業務に応募を希望する者は、以下の書類を提出してください。 (1)提出書類 ※書式自由 ・会社概要 ・①②③の類似業務実績書 個人の場合は、①~③の実績がわかる職務経歴書を提出してください (2)提出方法 電子メール ※電子メールを送信した旨を必ず電話で連絡してください。 (3)提出先 公益財団法人横浜市スポーツ協会 横浜こどもスポーツ基金事務局 メールアドレス:info@yokohama-csf.jp
パラ水泳・ドリームアスリート活動報告
5月31日~6月1日に神戸市立ポートアイランドスポーツセンタープールで行われた2025年度神戸市民選手権水泳競技大会(インクルーシブ大会)に、横浜こどもスポーツ基金ドリームアスリートが出場しました。
それぞれのアスリートが自己ベストを更新。川渕大耀選手は200m個人メドレー(SM9クラス)で日本新記録を樹立しました。おめでとうございます!各選手の結果は次のとおりです。
●川渕大耀 選手
・100mバタフライ 1:03.33 シンガポール世界選手権派遣B-U21突破
・200m個人メドレー 2:23.80 日本新記録樹立
<川渕選手コメント>
2日目の100mバタフライと200m個人メドレーに出場しました。両種目とも自己ベストを出すことができて嬉しかったです。
200m個人メドレーでは、日本新記録を樹立することができました。
応援ありがとうございました。引き続き頑張ります。
●山田龍芽 選手
400m自由形 6分05秒47 200m個人メドレー 3分37秒35
<山田選手コメント>
神戸の大会では、400m自由形と200m個人メドレーに出場しました。1日目の400m自由形では、思うような結果を出せず落ち込みましたが、2日目の200m個人メドレーでは、自己ベストを更新することが出来ました。
400m自由形をメインで泳いでいるので、今回の反省を生かし次回大会では自己ベストを更新できるよう頑張ります。
6月末から7月にかけてパラ水泳のレースが続きます。応援よろしくお願いいたします!
出場予定:第28回日本知的障害者選手権水泳競技大会、 第4回インクルーシブ水泳競技大会
まだ間に合う!横浜マラソン2025チャリティーエントリー
10月26日に開催される横浜マラソン2025では、チャリティ文化のさらなる普及を目指したチャリティ枠のエントリーが設置されています。 この度、横浜こどもスポーツ基金もチャリティーエントリーの寄附先として認定されました。 一般エントリーは終了しましたが、チャリティー枠は6月25日までエントリーできます。 横浜マラソン2025チャリティーエントリーページ エントリーお待ちしています!
ドリームアスリート・大会報告(4月)
4月6日から横浜国際プールで開催された「第30回ハマピック(横浜市障害者スポーツ大会)水泳競技」、そして4月10日~12日に日本初開催となったパラ水泳のワールドシリーズ「PARA SWIMMING Word Series Fuji-shizuoka 2025」(WPSワールドシリーズ)にドリームアスリートが出場しました!
ハマピックは10月に開催される全国障害者スポーツ大会の選考、WPSワールドシリーズは9月のシンガポール世界選手権の選考を兼ねた重要なレース。各選手のレース結果をお知らせします。
●日向楓選手
<WPSワールドシリーズ>
・50m 背泳ぎ 37.62 2位
・50m バタフライ 35.89 4位
・200m 個人メドレー 3:27.64
・50m 自由形 35.21 B決勝進出
・34ポイント 100m×4 フリーリレー 優勝
<日向選手コメント>
パリパラリンピックのタイムに近いタイムで大会を終えることができ、今年度の初めの大会としていいスタートが切れました。
この調子を練習でも継続していけるように新しいことにも挑戦しながら、頑張っていきたいと思います。
●川渕大耀選手
<WPSワールドシリーズ>
・100m平泳ぎ 1:20.05 3位
・100mバタフライ 1:05.54 2位
・400m自由形 4:18.16 1位
<川渕選手コメント>
日本初開催のパラ水泳のワールドシリーズは、9月のシンガポール世界選手権の選考会も兼ねており、大きなイベントとなりました。
今大会、400m自由形で自己ベスト、自身のアジア記録を更新し、シンガポール世界選手権に内定しました。
レースの中ではうまくいかないことも多かったですが、メイン種目で自己ベストを出せて良かったです。
初出場となる世界選手権では、自己ベスト更新とメダル獲得を目指して、これからも日々努力していきます。
応援よろしくお願いします。
●山田龍芽選手
<WPSワールドシリーズ>
50mバタフライ 48.60
200m個人メドレー 3:39.64
400m自由形 6:00.62
<ハマピック>
50mバタフライ 57.11
50m自由形 40.01(ハマピック新記録)
<山田選手コメント>
ワールドシリーズは、出場種目全て自己ベスト更新できたのでよかったです。ハマピックでは、新記録を出すことができてよかったです。
これからもがんばります!
株式会社横浜エクセレンス様よりご寄附をいただきました
この度、株式会社横浜エクセレンス様より、4月6日の横浜エクセレンスvs金沢武士団戦にて、12月9日・10日に開催された「横浜エクセレンスvsしながわシティ バスケットボールクラブ」戦のチケット代の一部を横浜こどもスポーツ基金にご寄附いただきました。
ハーフタイムでは寄附受納式を設けていただき、当基金からは感謝状を贈呈しました。観客の方にも横浜こどもスポーツ基金を知っていただく機会となりました。
横浜エクセレンスの皆様、ありがとうございました。
左から(株)横浜エクセレンス代表取締役社長 桜井直哉様、当基金代表 山口宏(横浜市スポーツ協会 会長)
GRITSスポーツイノベーターズ株式会社様よりご寄附をいただきました
この度、GRITSスポーツイノベーターズ株式会社様より、3月8日(土)のホームゲーム「AUCNET DAY」で、選手が着用したウェアやスティックなどの商品が出展されたネットオークションの売上金の一部(80,000円)を、当基金にご寄附いただきました。




FMヨコハマ主催「ちょうどいい運動会」で募金活動を行いました
3月30日(木・祝)に横浜BUNTAIにて、気軽に楽しく、年齢も性差も人種も障害の有無も関係ない、“ちょうどいい”スポーツの祭典「ちょうどいい運動会」が開催されました。
このイベントはFMヨコハマ『ちょうどいいラジオ』のDJ光邦が、老若男女、国籍、障害の有無、経験、趣味嗜好など全く関係なく、みんなが楽しめて体を動かすイベントを開催したいたいという強い思いから発案されました。


いただいた募金は、横浜こどもスポーツ基金の活動において有効に活用させていただきます。
ご協力いただきましたイベントご参加のみなさん、また運営スタッフのみなさん、ありがとうございました!
株式会社横浜銀行様、横浜銀行アイスアリーナ様よりご寄附をいただきました
この度、株式会社横浜銀行様と横浜銀行アイスアリーナ様より、12月26、27日に開催された「横浜銀行Presents『親子スケート教室』」の参加料(353,000円)を、当基金にご寄附いただきました。


ドリームアスリートの山田龍芽選手が第38回関東身体障がい者水泳選手権大会に出場!
2月9日(日)に東京アクアティクスセンターで開催された「第38回関東身体障がい者水泳選手権大会」に、ドリームアスリートの山田龍芽選手が出場しました。
【大会結果】 200m自由形 2分58秒83(1位)大会新記録 100m個人メドレー 1分49秒32(2位)大会新記録
ドリームアスリートの山田龍芽選手が神奈川県スポーツ優秀選手に!
この度、ドリームアスリートの山田龍芽選手が、神奈川県スポーツ優秀選手に選ばれ、1月11日に神奈川県立総合教育センターで開催された「令和6年度神奈川県スポーツ優秀選手表彰式」に出席しました。
この賞は、スポーツの競技大会において優秀な成績を収め、神奈川県のスポーツ水準の向上に功績のあった個人及び団体を表彰するもので、山田選手は2年連続の受賞となりました。
