横浜こどもスポーツ基金
3つの活動ステージ

障害の有無にかかわらず、誰もがいつでもスポーツ活動に取り組める環境があれば、いきいきとした活力のある「希望」を持った生活につながります。また、身近なところからトップアスリートを目指す障害のあるこども達が現われ、全国大会や国際大会で活躍できれば「夢」をより身近なものに感じることができます。

そこで、「誰もがスポーツを継続的にできる環境づくり」「障害者アスリート発掘と育成」を3つの活動ステージに区分し、障害のあるこども達が身近な場所でスポーツに親しむ段階「エンジョイステージ」、競技としてスポーツに取り組む段階「チャレンジステージ」、さらにトップスポーツで活躍する段階「ドリームステージ」へ、段階的なステージを設定して活動します。

基金の事業